スター・ウォーズ エピソード3

監督:ジョージ・ルーカス
出演:ユアン・マクレガー/ナタリー・ポートマン/ヘイデン・クリステンセン
制作:2005年





世間から一足遅れてスター・ウォーズ エピソード3を見てきました。え、まだ遅れてないですか?ギリですか?みんなもう象とペンギンに目がいってるのかと。今回はわりと新しいシネコンの大きめスクリーンで見たので、画的に相当良かったです。「映画館とトイレは新しければ新しいほど良い」は私の持論です。


実は私スター・ウォーズ歴かなり浅いですけど、いやむしろ3を映画館で見るためにようやく重い腰を上げて1〜2を見たわけですけど、面白いね、やっぱり。派手な戦闘シーンとか満載だし映像凄くて飽きさせないね。ドロイドや乗り物のデザインが格好良くて惚れ惚れする。デストロイヤーだっけ、丸くて転がってきてガッと手足開くやつ。アレ好きだ。あともやしみたいな、すぐ死んじゃう歩兵ドロイドもかわいい。あまりに弱くて同情する。でも今回は何と言ってもR2-D2ね。もう愛らしすぎるよー!!彼は自分の意志で動けるんだね?前半大活躍だった。捕まったら燃料吹き出して発火までしてるし、敵に追われながら見たこともない速さで飛び出してくるし。宇宙船が傾いて、彼もどんどん加速ついて滑り落ちていくところが目に焼き付いて離れません。もうそれ垂直だよ!
ストーリーには触れません。だってスカイウォーカーの感情は察してあげられなかったんだもの。でもそれはちゃんと全部見てない私が悪いんだと思います。なので、いずれ4〜6もレンタルして参りますよ。